スターウォーズよりも・・・

スターウォーズのサイドストーリー?のハンソロが公開されている。1977年公開のエピソード4からのスターウォーズリアル世代としては興味は無いわけではないが、ここ数年のスターウォーズシリーズには正直疑問符が付く。特にディズニー制作の作品からは何としても観たい!とは思わなくなった。ストーリーとしては全て繋がっているとは言え、ビジネスライクで脇道にそれ過ぎている印象が強い。

実はスターウォーズよりもお気に入りのシリーズがある。ジュラシックシリーズだ。1993年公開のジュラシックパークからリアルで観てTVなどの再放送でも何度も何度も観ている。このシリーズだけは何度観ても飽きない。スターウォーズの映像にも当時は驚いたがジュラシックパークの恐竜のリアルさとそれらが俳優と同時にスクリーン上で違和感無く動いている様はこんな映像が本当に出来るのか?と驚愕した。

やはり恐竜というものはいくつになっても未知の生物でもあり、ある種の憧れでもあり、同時に我々地球上に住む生物としてのルーツでもある。それがスクリーン上で時を越えて現実のように映し出される。スターウォーズは娯楽としては楽しいがジュラシックシリーズとはリアリティが違う。今週末公開の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」も公開と同時にぜひ観たいと思っている。

 LEICA Q

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SCOOPのコンタックス

WOWOWの映画放送はありがたいことに公開されてほぼ1年以内には放送される。先週末は少し前に録画しておいた日本映画3本立てで楽しんだ。「シン・ゴジラ」は昨年映画館で観たものをもう一度。「SCOOP」と「グッドモーニングショー」は映画館では見逃したもの。「シン・ゴジラ」のことはもう出尽くした感があるのでパス。後の二本はなかなか面白かった。

映画は好きだが語るほど精通しているわけではないので映画評論でよくある分析したり重箱の隅をつつくようなコメントはしない。まして貶す為にわざわざ書くほど無意味なことはないのでそれも無し。良かった点を書きたい。「グッドモーニングショー」は今時のワイドショーの作り手側から描いた作品。番組作りのプロセスやそれぞれの思い、人間模様などを軸に中井貴一が安定の好演でなかなか面白かった。少々荒唐無稽な部分もあったが小型カメラとマイクが大活躍。思わず笑ってしまった。

カメラ好きとしては「SCOOP」は公開の時から気になっていたが見逃してしまっていた。細かいことはさておき、普段でもEOS使いの福山雅治がさすがの使い手ぶりを披露していた。二階堂ふみもキュートに好演。ピリッと利いていたのがリリー・フランキー。あの役は彼しかない。周りも吉田羊、滝藤賢一などで固め脇役陣も良かった。

そして何より福山が役の中で憧れて持っていたコンタックスⅡ型。あのロバート・キャパが使用していたカメラ。そして若干ネタバレになるがキャパとコンタックス繋がりで映画のラスト近くは「崩れ落ちる兵士」へのオマージュ。その辺を分かっているカメラ好きには楽しめる映画だった。

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