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観光客用のお洒落なお店、多国籍な外国人、レンタル和服・浴衣だらけ・・・最近の川越の風景。これも現代の川越。写真として残す価値が無いわけではない。

全て素のHNCS(ハッセルブラッドナチュラルカラーソリューション)補正無し!恐るべしハッセルブラッド。

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 2.5/55V

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 2.5/55V

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 2.5/55V

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 2.5/55V

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 4/28P

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 4/28P

自己流PKR

珍しく休日の撮影業務の後、早めに撮影が終わったのでお台場海浜公園からレインボーブリッジプロムナードへ。ここからの眺めは冬の光を受けた都市の景観や訪れる人々が輝いている。特に快晴の午後は素晴らしい光景に出会える。

大昔、フイルム時代に好きだったコダックのコダクローム64プロ(PKR)は発色が独特で全体に彩度が低い印象を受けるが原色に近い色は鮮やかで全体に墨を含んだような色合いで特にシャドウ部の諧調が得も言われぬ魅力があった。

ハッセルブラッドの中判デジタルのカラーサイエンスはHNCS(ハッセルブラッドナチュラルカラーソリューション)と呼んで見たままの色合いを忠実に再現することで有名だがそのHNCSを少々PKR風に仕上げてみた。あくまで自己流PKRだがデジタル時代でもフィルム時代の色の記憶を持っていることは良き財産だと思う。

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 2.5/55V

和製ノクチとR5M2

夕暮れ時に散歩がてら伊佐沼へ。

水辺に誘われると言えば格好良すぎだがなぜか足が向く。夕陽が沈みゆく僅かな時間が創り出す瞬間は何気ない普通の光景でもとても惹かれる。さらにこのレンズが生み出す独特の世界はその印象をより強く映し出してくれる。

このレンズは随分前に手にしていてf1.0の大きなボケと盛大な周辺落ちが生み出すクセのある描写に惹かれ、R5M2の強力な手振れ補正とMFアシストの秀逸さで35mmミラーレスをプライベートで使用する場合、この組み合わせばかりになっている。

昨今のミラーレスカメラはAFや連射の速さばかりで語られがちだがこのカメラもその評価軸で良し悪しが語られている傾向がある。その為、MFで使用するユーザーが少ないせいかその快適さはあまり知られていない。

かつてM型ライカでノクチルックスを長年愛用していた。その世界観は唯一無二の世界だった。だが加齢から来る視力老化?低下?でライカを卒業した自分にとってこの組み合わせによる快適な使用感とノクチに勝るとも劣らない世界観はM型とノクチに代わる存在になっている。

M型ライカとノクチの組み合わせと異なるのが積層型CMOSセンサーと1/32000の電子シャッター。屋外快晴でもF1.0が自由に使え、かつローリングシャッター歪みの無い絵を撮ることが出来る。この差が意外と大きい。

フォクトレンダーのレンズクオリティと秀逸なフィーリングは言わずもがだがこのカメラのMF操作時の快適さと正確さは意外だった。とにかくMFアシスト時のピント精度は驚くべきものがある。唯一のデメリットは拡大時にシャッターボタンでの拡大解除が出来ないこと。

この機能はなぜかキヤノンは今まで頑なに搭載してこなかった。だが、最新のR6M3ではついに搭載された。キヤノンにはR5M2でも使用出来るようなファームアップを期待したい。そうなればMF時での撮影が完璧になる。

CANON EOS R5 MARK2 / NOKTON 50mmF1 Aspherical RF

伊佐沼

自宅から最寄りの処に伊佐沼がある。埼玉で一番大きい沼で一年を通して水鳥が生息し、絶滅危惧種の野鳥や四季折々の風景が見られ、地元のカメラマンも多く見られる。

今の時期は色合いは寂しげだが空気が澄んでいて冬らしいシーンに出会え、夕暮れ時には夕陽に映える富士山も望められる。近隣には直販所やふれあいセンター、キャンプ場もある。人気があるようで休日には遠方からも多くの人が訪れる。

ここ数年は沼の形が少し変わり、以前ほど足が向かなくなった。仕事ではズームレンズも多用するがプライベートでは単焦点レンズオンリー。ひとつの焦点距離でモノを観ることは写真本来の原点に立ち戻れて写真感覚がリセットできる。

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 4/28P

HASSELBLAD 907X 100C / XCD 4/28P