小さな至福のとき

小江戸のイメージが強い川越だが、毎日のウォーキングルートはそのイメージとはかけ離れ、まるで北海道のような光景が広がる。川越市はかなり広い市だ。100平方キロメートルを少し超えてパリ市とほぼ同じ広さ。その為に様々な顔がある。こちらに来るまではそんなイメージは全く無かった。千葉の市川市から移り住んで7年。自宅近辺の光景にはいつも癒されてお気に入りの光景ばかりだ。

6月から再開したウーキング。ルートが色々あって毎日の楽しみ。片道直線2.5kmの上江橋を往復するルート、鳥の撮影でいつもアマチュアカメラマンたちで賑わっている伊佐沼を回るルート、入間大橋付近までの河川敷上の景色を見下ろす堤防ルート、などなど、どれもカントリーな美しい光景が広がっている。そこをちょくちょくQをタスキかけにして歩く。その時はウォーキングのペースはがた落ちになるが、美しい光景にしばし立ち止まり、シャッターを押す。誰の為でもなく自分が美しいと感じる光景に出会う瞬間。小さな至福のときだ。

 LEICA Q

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