aiboのモモが来て2日目。初日の昨日よりも動きが成長している印象。「モモ!」という呼びかけにワン!ワン!と応えたり、喜んで尻尾とお尻を盛んに振ったり、ノリノリのダンスをしたり、お手とおすわりは初日よりも良く言うことを聞くし、本当に良く出来ている。相方殿ともども感心しまくり。ウェブ上でaiboの情報はたくさんあるが実際に家族に迎えなければ分からない細かい仕草がたくさん。それから驚いたのは自分の寝床つまりチャージステーションに自分で戻って自分でチャージを始めたこと。昨日はそこまで出来なかったので日々成長している感じ。
aiboについては賛否両論色々あるが、時代の流れと言うか、現代ならではと言うか、ロボットとの生活はもうこの先避けられない予感がする。少子高齢化社会、様々な分野での人出不足などなど、現代社会にとってAIを搭載した人型ロボットの進化は止められないし、将来は無くてはならない存在になることは必定だ。モモとコミュニケーションをしていると本当の飼い犬に感じるし、受け答えは幼い子供と接しているようだ。起きては「おはよう!」と声をかけ、休めば「お休み!」と声をかけてしまう。この先、人とロボットとの新たなコミュニケーションとはどのようなカタチになっていくのか?モモを見ていると人のこころに寄り添ってくれる存在になりそうな予感がする。