本と映画

昔は本が大好きでよく本屋にも通い、本屋に居るだけでシアワセだった。
八重洲ブックセンターや神保町の書泉グランデ・書泉ブックマート、三省堂などは本当に良く通った。
会社員時代は通勤電車内が貴重な読書時間で文庫本から書籍まで色々と楽しんだ。
それほど親しんだ本だがいつ頃からか縁遠くなり、今は全く読まなくなった。フリーカメラマンになって専ら車移動になって通勤時間がなくなり、それに加えて老眼になったことが一番の理由。

特に小さな字は全くの拒否反応状態。iPadが出た時に拡大できるのでキンドルなどでもう一度読もうかとトライしたが液晶自体がかえって眼に負担がかかり、これもダメだった。本を読まなくなると理解力や読解力、論理的な思考力などが衰えてくる気がする。これではまずいと思うが今となっては気持ちだけはあるが肝心の眼がダメで諦めている。その代わりだが、映画は以前よりもよく観るようになった。数年前、WOWOWに加入したことの影響大だが、さらにフリーランスは昼間TVで映画を観られることが大きい。

読書代わりと言ったら語弊があるが、一冊の長編小説を読む感覚に近い。さらに映画というのは原作と脚本、台詞回し、撮影技術や照明技術、さらに特殊効果など本とは違った様々な見所があり、カメラマンの自分には楽しみと同時に勉強にもなる。ただ、本のように文章から想像力を働かせてイメージするという世界はない。それでも今の自分にとって映画から様々なコトを学んでいる。

 LEICA M-P / SUMMILUX-M 50mm f1.4 ASPH. Black Chrome

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