変容する街

昨日、久しぶりに以前勤めていた会社を訪れた。何ヶ月ぶりかの豊洲。いつも品川方面から湾岸線経由で豊洲出口を利用しているのだが、しばらく来なかったうちにオリンピックの為の施設建設が進み、この近辺の街の姿が変容しつつある。出口付近の豊洲市場も稼動が決まり、今後、どのような姿になるのか?楽しみでもあり、この先はまともに近づけなくなるのでは?と一抹の不安もある。

21mmは現代では広角の標準レンズになったと思う。その昔、21mmは超広角としてのシンボル的な存在で多くの名作を残してきた。今や12mmや15mm、最広角は10mmなどというレンズが普通に使える。このくらいになると最早普通の被写体には映らない。デフォルメされた描写はそれはそれで表現方法としては分かるが目の前のシーンを見たままに近い画角で丸ごと納めると言う意味では21mmが一番適していると思う。

現代の広角レンズは選択肢が増えた分、使い手にはハードルが高くなっている。10mmや12mmなどはお気軽に使いこなせる画角ではない。と書くといかにもお年寄りの御託。今は好きな画角で細かいことを気にせずどんどん撮る時代なのかもしれない。

 LEICA M10-P / SUPER-ELMAR-M 21mm f3.4 ASPH.

LEICA M10-P / SUPER-ELMAR-M 21mm f3.4 ASPH.