Apple Watchはシリーズ1からの大ファンで1から3まで全シリーズ愛用してきた。3世代使用していく中でフリーランスにとって仕事やプライベートでは欠かせないアイテムとなった。暗所での正確な時間や電話やメールの着信、天候の把握はもとより健康面の管理の為、24時間常時装着している。
フリーランスにとっては特に健康面のメリットが高い。安静時の心拍数、毎日の歩数やカロリー、ワークアウト時の歩行距離や消費エネルギー、平均ペースなど。就寝時は就寝時間、心拍数、眠りの質などApple Watch+iPhoneで毎日の健康状態を管理している。ただ、24時間常時使用となると1台では充電時間の関係で管理できないので歴代のApple Watchは処分せずに1から3まで3台のApple Watchを交替で使用してきた。
今回のシリーズ4は本体と液晶画面が大きくなり、厚みが薄くなった。処理速度も速くなってほぼフルモデルチェンジとなり、より医療的な観点でもバージョンアップされ、いよいよ新しい時代のウェアラブルデバイスとして完成度が増してきた。そのシリーズ4だが発売と同時にステンレスのセルラータイプを購入したが1~3シリーズとは比べようが無いほどの画面の進化と見易さ、処理速度の速さゆえ、同時使用は早々に諦めることにした。
そこでApple Give Backを利用して1~3を全てリサイクルに回してそれで得たギフトカードを併用して同じシリーズ4のアルミタイプを2台目として購入した。自分でもかなりのApple Watch依存症だと思うがこれ無しでは生活が出来ないほどになった。Apple CEOのティム・クックは「私がこの腕時計に熱心に取り組むのはそれが人々の生活のクオリティと実際に生きる能力に重大な違いをもたらすからだよ」 と語っている。