とらや赤坂本店

昨日は相方殿と久しぶりに赤坂ACTシアターでミュージカル観劇。1952年製作の映画「生きる」という黒澤明監督作品のミュージカル版。演出は宮本亜門だったが以前から彼の作品は少々肌に合わない。ブロードウェイミュージカルに影響された彼の演出はエンターテインメント性はあるが大味で胸にグッと来るものが感じられない。以前からの印象は残念ながら変わらなかった。

キャストは我が川越のスーパースター市村正親主演なので文句は無いし、脇役たちも芸達者でテーマもストーリーも悪くないのだが、いかんせん演出と音楽(外国人担当)があまり良くない。シーンによってはここはこの音楽ではないのでは?や、う~ん演出が・・・となり、自分のミュージカルのモノサシでもある音楽座で慣れ親しんだ涙と笑いと胸に迫る感動は感じられなかった。それよりも観劇後にまるで呼ばれるように行った「とらや赤坂本店」に感動してしまった。

赤坂見附近くの246号沿いに和菓子の老舗「とらや」があったことは記憶していたが3年間休業の後、まさかこの10月1日にリニューアルオープンしていたとは露とも知らず、行ってビックリ。建築家内藤廣氏の設計で木材をふんだんに使った内装や建築は老舗の「とらや」にマッチしていて素晴らしい!のひと言。自分はあんみつに抹茶のセット、相方殿はおしるこに抹茶のセットを頂き、贅沢で素敵な時間を持つことが出来た。ミュージカルに少し不満が残った分、最後に満足できる一日となった。

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 LEICA M10-P / SUMMILUX-M 35mm f1.4

LEICA M10-P / SUMMILUX-M 35mm f1.4