HONDA CR-Z

昨年、生産終了し、絶版車になったCR-Zに言い方はおかしいが相当惚れている。

現在乗っているCR-Zはモデル最終型の「Final Label」のブラック。昨年、S660を売却して買い直した。それ以前も初期型のイエローに乗っていた。そのイエローは今は相方殿に譲って二人でCR-Zに乗っている。かなり変な夫婦かと。CR-Zに乗っていていつも「ああ、いい車だ。後にも先にもこれほどの車には出会えないなあ~」と感じる。何が?と問われれば究極は自分に合ったドライビングフィール。

低いシートに乗り込み、足を前方にまっすぐ投げ出し、腰から背中、肩の辺りまでスポーツシートにピッタリ納まる。投げ出した足の先にはフットレスト、アクセルペダル、ブレーキペダルがちょうど良い位置にあり、手を伸ばせばチルト&テレスコピックのステアリングが自分に合った程よい角度でピタリと手に触れる。ホンダらしい広く心地よいグラスエリアに囲まれながら、街乗りには程よいパワーとトルクのあるハイブリッドiV-TECエンジンの加速とハンドリングで操る時間は至福の時間だ。

ポルシェやアウディ、BMWに憧れたこともあった。だがそこまでの速さと豪華さは自分には必要ないと思えるようになった。今の自分にはCR-Zが一番だと感じる。身の丈に合っている。今までそれほど多くの車に乗ってきた訳ではないがこの心地良さは乗れば乗るほどに増して、これほどピッタリシックリくる車にはもう出会えないのではないか?とさえ感じる。これはもう激しく個人差の域のハナシだ。

あのS660に乗って結局乗り換えるということを経験していっそうその思いが強くなった。世にスポーツタイプの車は数多あるが、今現在の自分のライフスタイル・好ましいドライビングフィールなどにジャストフィットする車はそう多くはないと思う。あと数年で高齢者ドライバーのニュースも他人事ではなくなる自分にとってCR-Zとの時間は貴重な時間だ。憧れるのは70歳・80歳になってもお洒落にブラックのCR-Zに乗っていられること。かな?

 LEICA Q

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